南美希子
Mikiko Minami

プロフィール

1956年2月26日、東京生まれ。
エッセイスト・司会者・TVコメンテーター。

東京女学館から、聖心女子大学国語国文学科へ。
大学3年在学中にテレビ朝日アナウンサー試験に合格。
3年修了後、1977年4月テレビ朝日アナウンス部に入社。
1986年12月テレビ朝日を退社し、フリーキャスターに。

確かなアナウンス力を活かして、様々な番組に出演。
近年はアンチエイジング医療・美容の体当たり取材には定評があり、その知識を生かした仕事も多い。
2023年6月8日ワニブックスPLUS新書より「老けない人ほどよく喋る」を上梓。

テレビ

●OH!エルくらぶ テレビ朝日 86年4月~92年3月 メインキャスター
●EXテレビ 日本テレビ 90年4月~94年3月 メインキャスター
●ザ・ワイド 日本テレビ 94年4月~07年9月 コメンテーター
●徹子の部屋 テレビ朝日 93年、98年、03年、07年、13年、15年、18年、23年
●知的ハッケン フジテレビ コメンテーター
●なるほど・ザ・ワールド、料理の鉄人、たかじんのそこまで言って委員会
●ビビット TBS 16年~17年 レギュラーコメンテーター
●バイキング フジテレビ 17年~22年 レギュラーコメンテーター
●TVコロンブス、平成教育委員会、ネプリーグ、タモリ倶楽部、笑っていいとも

他多数出演

ラジオ

●グリーンマンデー(国際金融番組)文化放送 メインパーソナリティ
●南美希子のブレンドトーク TBS インパーソナリティ
●港のステーション ラジオ東京 インパーソナリティ
●アフタヌーンブリーズ、森田健作のわれら日本人、などのゲスト
●ENTERTAINMENT NEXT!18年~21年 ニッポン放送 メインパーソナリティー

他多数出演

CM

●全国牛乳普及協会
●TVCM
●アリコジャパン 03年~06年 TVCM
●郵政省、NTT、資生堂、東京電力、大塚製薬、ロート、JCBカード

他多数出演

学園祭

●慶応義塾大学/三田祭、白百合女子大学、実践女子大学
●津田塾女子大学、恵泉女学園大学、共立薬科大学
●立正大学、宮崎産業経営大学

他多数出演

シンポジウムのコーディネイター・
パネラー

●全国有料老人ホーム(朝日新聞社)エイズシンポジウム横浜
●東京を考える(新日軽)
●スポーツ・栄養シンポジウム(全国牛乳普及協会)
●長崎アーバンルネッサンス構想(長崎県)
●都市論(日本建築学会)・私の好きな街(日本建築学会)
●住まいの安全学(日経新聞)
●住まいについて(埼玉県)
●文化デザインフォーラム 春と秋
●住宅産業会議(大阪讀売新聞)
●日本顔学会公開シンポジウムパネラー
●讀売新聞メンタルヘルスフォーラム

他多数出演

トークショー

●日本橋三越(田中康夫氏)
●日本橋高島屋、札幌三越
●ウェスティン東京ホテル、横浜そごう
●レリアン・レディスフォーラム、千葉そごう
●日本製粉地中海式ダイエット、横浜高島屋
●ルミネ立川(南美希子のファッショブルセッション)
●きらめきクルーズ(東京~博多間船上講演会)
●新宿ルミネ(カルチャーウインド)
●セイコーオプティカル(デーブ・スペクター氏)
●愛・地球博(渡辺淳一氏、佐伯チズ氏)
●朝日新聞(渡辺淳一氏、佐伯チズ氏)
●JR東日本・大人の休日(渡辺淳一氏)
●ブシュロン(渡辺淳一氏、寺島しのぶ氏)
●資生堂GRACE札幌テレビ(倉田真由美氏)

他多数出演

ナビゲーター役

●カザルスホール・とらばーゆアフターファイブコレクション(90~92年)
●カザルスホール・武田薬品工業クラシックコンサート(泉麻人氏)

他多数出演

審議会

●厚生省・美とゆとりの審議会
●テレビ朝日番組審議会委員(2000年4月~2004年4月)

他多数出演

雑誌・新聞への連載

●男の勘違い(週刊文春)
●お嫁にゆくまでの女磨き(JJ、89年10月~92年10月)
●レディメイドのファーストレディ(ビジオモノ)
●恋も仕事もソシエーブル(シーズ)
●実用書をさがす(CLASSY、92年10月~94年12月)
●心ひかれるものたち(横浜そごう、92年3月~95年3月)
●南美希子のアートに一目惚れ(プリンツ21、92年3月~)
●南美希子と入門する(CLASSY、93年7月~94年12月)
●小説「誰にも話さなかった恋」(ViVi、93年10月~)
●女の恋支度(CLASSY、94年1月~)
●男を叱る(週刊現代、94年7月~)
●淑女の視線(MENS EX、94年12月~)
●月旺随想(宮崎日日新聞、95年6月~9月)
●冗談じゃあない!(週刊讀売、96年4月~)
●愛について(産経新聞、96年7月~9月)
●40歳からの子育て(VERY、97年1月~)
●カネボウBell巻頭短編(97年1月~12月)
●あんなこと、こんなこと(讀売新聞夕刊家庭欄、97年1月~6月)
●日本のリーダーたちへ(ダイヤモンド社M1巻頭文、98年3月~)
●育児の快楽(日経新聞)日々是好日なり(味の手帖)他多数
●ちょっといい話(財界)

他多数連載

作詞

●こんな恋どこかにないかしら(トランタン)

著書

●もっとしなやかにもっとしたたかに(テレビ朝日出版、86年)
●男の勘違い(文芸春秋、89年3刷)
●30ans個人的恋愛論(講談社、91年3刷)
●失恋術(サンマーク出版、92年2刷)
●綺麗ということ(メディアファクトリー、92年)
●お嫁にゆくまでの女磨き(光文社、92年7刷)
●恋愛品態マーケティング(共著、かんき出版、92年)
●男の勘違い(文春文庫、92年10刷、15万部)
●彼をふりむかせる誘い方、口のきき方(講談社、93年7月)
●恋をつかみ仕事で輝く(講談社α文庫、4刷)
●お嫁にゆくまでの女磨き(光文社文庫、95年11月)
●誰にも話さなかった恋(講談社、96年6月)
●私が結婚した理由(光文社、96年12月)
●男のコロシ方(文芸春秋)
●男の品定め(文芸春秋)
●40才からの子育て(光文社)
●22というお仕事(光文社 知恵の森文庫)
●オバサンになりたくない(幻冬舎)
●美女のナイショの毛の話(幻冬舎)
●LOVE握力(講談社)
●「老けない人」ほどよく喋る (ワニブックスPLUS新書)

他多数